出演者・スタッフ


構成・演出 : 伴戸千雅子
演出助手   : 辻野恵子
 振    付 : 池端美紀 大歳芽里 伴戸千雅子 山口惠子
 出     演 : 池端美紀 大歳芽里 辻野恵子 西山由紀 伴戸千雅子 渡邉安衣子
              池添敬子 和珠 山内由起子 
       野呂諭美(25日のみ) 鈴村英理子(25日のみ)
              松浦武男(スペース・イサン)

 音     楽 :  渡辺智江、Jerry Gordon
 照     明 :  魚森理恵
 美     術 :  小池芽英子 冨永幸代
題字・イラスト : 伊藤みつこ
舞台監督   :  渡川知彦 
 音    響 :   甲田徹
 制    作 :   川那辺香乃(BRDG)、大藤寛子
 

プロフィール
発起人
伴戸千雅子  Chikako Bando
振付家・ダンサー。演劇、バリ舞踊、舞踏を学び、1989-2011年ダンスグループ「花嵐」で活動。近年は、ミュージシャンやパフォーマーと即興セッションや、「竜の淵」「クモノイト」など物語を題材にした作品をつくる。障害を持った人、子どもと大人など、さまざまな人を対象にしたダンスワークショップの講師を数多くつとめ、カラダを通した出会いの場づくりに取り組んでいる。http://chikakobando.jimdo.com/
 

西山由紀  Yuki Nishiyama
おむつなし育児研究所京都サロン主宰。新潟大学大学院博士課程修了(文学博士)。五感を育て、ゴミも減る、地球と赤ちゃんにやさしい子育てのくらし文化を普及中。講演会・講座・サロン・ワークショップ・アドバイザー養成・出版を行う。元・NHK文化センター梅田教室講師(おむつなし育児)。二児の母。主な著書に『やってみよう!おむつなし育児』(柏書房)。

http://haisetu-ikuji.jimdo.com/
 

渡邉安衣子  Aiko Watanabe
助産師・看護師。名古屋大学医療技術短期大学部(現・名古屋大学)看護学科・助産学科卒業。京都市の母子訪問や母親学級を担当するかたわら、妊娠・育児中の女性のために自宅を開放し様々な講座を行っている。
また、学生時代に助産師仲間で性教育グループ「ナーベルプラ座」を結成。現在まで毎年、名古屋市科学館にて小学生~中学生対象に性教育講座を行い、現在は、京都府助産師会・性教育事業担当副代表として、多くの学校へ出向き性教育講演活動を行っている。
http://midwife-aiko.webnode.jp/
 

辻野恵子  Keiko Tsujino
パフォーマー、3児の母。大学在籍中に演劇をはじめ、卒業後、関西の演劇作品に役者として多数出演。2005年短編映画「はっこう」に1歳半の娘と主演。(ゆうばり映画祭オフシアター部門・審査員特別賞。PFFグランプリ)。「ぼちぼちホリデーショー」やオリジナル紙芝居の創作・上演など、子どもと大人が共に楽しめる場の創出に取り組む。2008年よりアレクサンダー・アライアンス・インターナショナル京都校の教師養成コース在籍。


・振付
池端美紀  Miki Ikebata
dance company BABY-Q の立ち上げメンバーとして東野祥子に師事。ミュージシャンとパフォーマーの複合ユニット ENTEN などで活動ののち、バンド BLIKI CIRCUSに参加。近年はフリーで活動し、様々なジャンルの表現者と共同制作をする。音楽家のカラダ、ダンサーが出す音など、それぞれの役割からはみ出す部分を遊ぶ、隙間だらけの作品「つめたい皿」シリーズをここ2.3年ちょこちょこ発表している。
妊婦さんやママ&ベビー向けのヨガやピラティスの出張型スタジオOmbligo(オンブリーゴ)代表としても活動中。http://ombligo.her.jp
 

大歳芽里   Meri Ohtoshi
有馬バレエ教室にてクラシックバレエをはじめ、昭和音楽芸術学院バレエ科を卒業。ストリート・ジャズを都内クラブ、イベント、CM,ショークラブなどで踊る。南アフリカの振付家ヴィンセント・マンソーの海外ツアーに5年間参加。フランスのアンジェ国立現代舞踊センター、振付コースを卒業。自身の映像作品が8カ国で上映される。昨年は瀬戸内サーカスファクトリー、国際児童・青少年演劇フェスティバルの国際共同制作に参加。ワークショップ講師やアシスタントも務める。他の分野におけるダンスの可能性を探り、身近なところにダンスを広げる活動を進めている。


山口惠子  Keiko Yamaguchi
演出家、俳優、ダンサー。ロンドンRose Bruford College演劇大学でパフォーマンス/演劇/ダンスを学ぶ。主な出演作品に松本雄吉演出「イキシマ」、「十九歳のジェイコブ」、2011年BRDGを創設、演劇作品を発表している。

・美術
小池芽英子  Meeko Koike
05’年〜行きたいところや行ったところを記してもらう黄色い地球儀《live-rally》を抱え、さまざまな地域で人々と交流しながら、その愛すべき特徴や性質を描きつづけるがあまり発表はできていない。’00年から、ついでにはだかのたいしょうシリーズを始めるが世話になった所に置いて帰るのでやっぱり未発表。’09年〜ダンサーや音楽家とのコラボレーション《有時》と名付けた映像シリーズをつくり出す。’10〜《アートスペース通路》いろんな国で出会った人たちとの軸からなる大人と子どもの国際交流展を企画(京都市立美術館)’15年も12月に開催。レジデンス制作にときめいた’00年から、こころのなかでも継続中の《nobody》を’15年越後妻有アートトリエンナーレにむけて制作中。なぜかこの夏、」韓国・光州’15world youth festival 大学生オリンピックに招聘。